アニキと慕うヤクザと兄貴と呼ばれるもう一人のヤクザが妙な時計を拾う。自分の時計を自慢する
アニキ。突如アニキこと平沢が苦しみ、体がに分割になった。鋼牙はもう一人のヤクザを捕まえるが
ホラーではないことがわかる。
カオルには夢があった。20歳で一端の画家として個展を開き、25歳でお屋敷に住む大富豪と結婚する
ことであった。
ホラーを取り逃がした鋼牙はケイル、ベル、ローズの3神官からあきれられていたが今回のホラーは
タイプが違うと反論し人間の灰=食べかすを見せる。ホラー・モラックスは何かに憑依した可能性が
ある3神官から今宵が勝負だと。それにカオルに残された時間は100日らしい。
過去のホラーの文献を調べるとモラックスは時の陰我すなわち時計に憑依しているのだ。厄介なこと
になったとゴンザ。人は時計を常につけているので誰でも食われる恐れがあるのだ。一晩で昔一つの村
全滅させるほど。
カオルは駆音から客のご指名だという連絡が入った。向かった先は鋼牙の屋敷だった。鋼牙はカオルに
今夜は時計に近づくなと鋼牙のそばにいろと言いカオルの時計を取り上げる。それに反発するカオル。
部活を終えほしかった時計を見せびらかす女子高生の綾乃は突然の変貌を遂げる。下半身が砂になり最
後は全て砂になってしまう。駆けつけた鋼牙は全ての腕時計を破壊するが3つ全てホラーではなかった。
逃げろと叫ぶ鋼牙。しかし、別の女子高生に憑依。その女子高生を追う。駈音が書いた本を今晩中に入稿
するためカオルにそれを持っていかせる。追い詰められた女子高生は身を投げようとするが鋼牙はそれを
救う。さらにモラックスは女性に憑依。斬れと挑発するがモラックスは姿を消す。原稿を運ぶカオルは何
も知らずにモラックスと接近しつつあった。気配を追って廃家に駆けつけた鋼牙は中に潜入する。
そこには、捕らわれたカオルがいた。モラックスはカオルを人質にし食べようとする。鋼牙はモラックスの攻撃に
苦戦を強いられる。カオルが残された時間がわずかでも最後まで生きる権利があると言う鋼牙は牙狼に。
牙狼はモラックスを分離させ葬る。崩れゆく時計台から脱出する鋼牙とカオル。時間を大切にしろといい、
時計を返し鋼牙は去った。
次回予告
おい、鋼牙。お前なら人生の最後に何を食う?
なんにしろ、うまいに越したことはないがな。
次回!「晩餐」。俺か?俺はな。フフフフフ・・・・。