カオルは八木という園長が経営する幼稚園に呼び出された。壁画の修理の依頼である。壁画はカオルの父、
児の描いた作品でもあるのだ。八木はそのいきさつを語る。カオルは父親が家族の事を顧みなかったと言う。
八木の父親である先代も同じような人物だったのだ。
鋼牙は番犬所に剣の浄化をするが真魔戒に通じる内なる魔戒に引き込まれる。牙狼に似た内なる影、最も恐れ
る存在が鋼牙の目の前に。100体のホラーを封印したことで魔戒馬・轟天を召還できることができるのだ。
最初、鋼牙は興味ないと立ち去るが父親のことを言われ影と戦う。だが、ホラー・ハンプティが出現。試練は
後回しに。
デカイホラーですなぁ、ハンプティは。牙狼の鎧を召還しても装甲の堅さに手も足を出ない。せいぜい左半分
を斬りつけたもの。牙狼剣が効かないだけでなく内なる黄金騎士に心を乱されたかと指摘するザルバ。
食事中のカオルは何故父の由児が絵を描いたのか疑問を感じる。ゴンザは描いてみれば父親の真意がわかるは
ずだと助言をする。絵の修復に臨むが完成時の資料がなく手付かずの状態だったがそれ以外は修復可能なので
カオルはやってみることに。鋼牙は冴島代々伝わる鉄の剣を手に再び内なる黄金騎士に戦いを挑む。切り裂く
際血が吹き出るシーンは生々しいです。
辛い想い出がよみがえりカオルは途中投げ出してしまう。屋敷に戻った彼女を持っていたのは鋼牙が帰ってくる
のを待っているゴンザであった。鋼牙は内なる何かを掴もうとしていることを知り再び絵の修復に。何度もくじ
けそうになりながらもついに修復を遂げた。実はこの絵は由児がカオルの母、かりんへの愛情表現だったのだ。
そして鋼牙も内なる黄金騎士を倒した。ソウルメタルはホラーを倒す剣。黄金騎士はホラーではないのだ。未知
なる影を踏み込んだ鋼牙は試練を乗り越えたと認めたのだ。
屋敷に帰宅途中のカオルにハンプティが襲い掛かった。牙狼の鎧を装着、そして轟天を召還。カオルの父が書い
た絵本と同じだったことに気づくカオル。轟天の力で牙狼斬馬剣を発動。ハンプティを打ち破った。お互い試練
を乗り越えた2人であった。
次回予告
人間同士の付き合いは面倒なんだな。
本音を隠さなきゃいけないんだろ?俺にはムリだぜ。
次回!「人形」。お前の仮面の下はどんな顔だ?